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グルメ番長

 

  

 

 

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2017.5 麺屋 蓮次郎らーめん

 

 

こだわり抜いたの味!

 

 かつて、夜だけひっそりと営業しているラーメン屋が中ノ町にあり、その噂がSNS等でジワジワと広がっとりました。「コレは行ってみなアカン!」と思いながら、ついにその機会はないままでした。
昨年9月にオープンしたラーメン屋。看板を見てビックリ! アタシが行きたかったお店でんがな。それがココ、麺屋 蓮次郎ですわ。お店のイチオシはこのラーメン。いわゆる豚骨醤油ラーメンです。
ベースとなる豚骨スープは「呼び戻し」と呼ばれるもの。ボイル、血抜きと丁寧に下処理をされた新鮮な豚骨を、長時間強火でガンガン煮込みます。そうやって煮出したスープに、前日に炊いたスープを戻すことで濃厚でコクがあり、まろやかな豚骨スープが生まれます。
タレは甘味がある醤油かえしで、隠し味は煎塩。一晩、酒に漬けた塩を水分がなくなるまで丁寧に煎り、角が取れて塩辛さのない、まろやかでコクのある塩に仕立てるんですって。スープに合うものを徹底的に吟味した麺は、決して大量には仕入れません。ジックリ時間をかけて手作りされたチャーシューに手切りのネギ、そして背脂からラードを取ったカスの背脂カスがエエ塩梅にアクセントになっとります。
店主は長崎と沖縄を除く全国のラーメン屋を1000軒近く食べ歩いたとか。お店でも修行を積み、そうして生まれたこだわりのラーメン。そらぁ美味しいはずですわ。ラーメンは清湯系のアッサリ派のアタシでも、この味には素直に降参です。

 

【店舗情報】

麺屋 蓮次郎

福知山市篠尾新町3-79-2 竹下ビル1F 電話:0773-22-5262

営業時間/11:00~15:00(LO14:45)18:00~22:00(LO21:45)

定休日/木曜・第3日曜

「らーめん」700円(税込)


 


2017.4 Hibou(イブ―)マッターホン

 

 

一味違う大人のケーキ

 

 2015年6月にオープンしたケーキ屋さん。以前は別のお店が約20年にわたって営業していました。「なんか雰囲気がそのままやなぁ」と思ったら、パティシエが、場所とお店を引き継いで独立されたんですって。看板が替わったことすら気づかないお得意さんもあったっていうんやから、そらぁ雰囲気がそのままのはずですわ。
実はこのマッターホン、本誌某スタッフのイチオシなんです。あんまりいうもんやから、「ほな、いっぺん食べたろか」と上から目線でいただきました。一口で即、「ごめんなさい」でしたね。一撃必殺の美味しさ、イチオシなんが納得ですわ。
アーモンドの粉をタップリ使った生地に、アーモンドのクリームが丁寧に重ねられています。クリームは懐かしいバタークリームですが、昔のものほどの重さを感じません。そして、生地にはラム酒が染み込ませてあります。このラム酒とアーモンドの相性がバッチリで、大人の味を演出しとります。見た目は地味(失礼!)ですが、手間をかけて仕上げられとるんがようわかります。
「前のお店とお客様を引き継いでいるだけに、『前より美味しくなった』と言われなきゃダメですから」とオーナー。伝統を大事にして、新しい味、長く愛され続けるケーキを求めて努力を惜しみません。原材料にこだわり、それでいて価格は抑え、コスパを高くしようっていう気概がエエやないですか。

 

【店舗情報】

patisserie Hibou(パティスリー イブ―)

福知山市荒河東町155 電話:0773-24-1152

営業時間/10:00~19:00

定休日/火曜

「マッターホン」356円(税込)


 


2017.3 金の麦粒粒チョココルネ

 

 

笑顔も運ぶ宅配パン屋さん

 

 ロバが引く車でパンを売り歩いたロバのパン屋。ナウいヤングなアタシは当然、目にしたことがありません。でも、街中で宅配パン屋を見かけると、あの「チンカラリン♪」というフレーズが自然と浮かんでくるから不思議です。
金の麦は、そんな宅配パン屋さん。朝、岡山や兵庫の工場から到着するパンを乗せ、スタッフの車が営業所を出発します。もちろん、ロバは使われていません。市内のオフィスや郊外の高齢者宅等へ、笑顔でパンをお届けしています。
無添加を心掛けた親しみやすい味のパン。不動の人気ナンバー1は、ハチミツたっぷりの甘~い風味がたまらないミニ食パン。ところがどっこい、アタシのお気に入りはチョココルネなんです。ご覧のとおり、生地にまでチョコが練り込んであります。一見、何の変哲もないようなチョコクリームは、粒粒クッキーが入って独特の食感を演出しとります。この生地とチョコが絶妙なバランスで、実に見事な味のハーモニーを奏でとりますね。ホイップクリーム派のアタシが魅せられてしもた逸品ですわ。バレンタインデーのチョコ、このパンがエエなぁ…あ、今年は終わってしもたがな。
金曜日のお昼頃、ラサンカ編集室前に約50種類のパンを乗せた車が到着すると、女性スタッフが「待ってました!」とダッシュします。締切前の忙しい時期であっても、それは変わることのないシーンです。今日もまた笑顔とパンを届けるために、金の麦の車があなたの街を走ります。

 

【店舗情報】

パントリー「金の麦」福知山営業所

福知山市西佳屋野町1661-13 電話:0773-20-2313

※配達日時、エリア等の詳細は要問い合わせ。
※移動販売の依頼も随時受付中。

「粒粒チョココルネ」160円(税込)


 


2017.2 善匠自家製とろけるテールスープ

 

 

21時間煮込んだ本格スープ

 

 高級なお肉っていうたら、やっぱ和牛ですわな。和牛には黒毛和種、あか毛和種、短角和種、無角和種の4種類あって、その8割が黒毛和牛やそうです。さらに、黒毛和牛の素牛(=肉牛の素となる子牛)の9割が但馬牛なんですって。この黒毛和牛の元祖というべき但馬牛が、「極上焼肉」を謳う善匠のお肉です。
さて、テールスープです。牛の尻尾のスープです。もちろん、但馬牛の尻尾です。具材はテールとネギ、ゴマだけ。シンプルでやさしい味やけど、その奥には深い旨味が隠れとります。疲れた体をジンワリと癒してくれるような、そんな美味しさです。さらに、添えられた生姜醤油で味にアクセントを加えると、体が芯から温まってきます。寒い日やったのに、汗が噴き出してきましたがな。
テールの血抜き(3時間)~下茹で(10分)~塩と酒を加えて煮込み(1時間)~生姜、ニンニク、玉ねぎと煮込み(4時間)~1晩寝かせた後、新しい鍋にテールとスープだけを移して煮込み(3時間)…書くのも面倒臭くなるような工程を経て、やっとこさスープが出来上がります。これだけ手間暇かけたら、そらぁ美味しくないはずがありません。たかがスープと侮られへん、まさに「極上」の逸品ですわ。
なんと、今なら「グルメ番長を見た!」の一言で、税別980円のテールスープを同780円にしてもらえます(3月末まで)。まいりました! さすがに真心サービスも「極上」でっせ。

 

【店舗情報】

極上焼肉 善匠

福知山市駅南町3-147 電話:0773-25-5929

 

 営業時間/17:00~22:30 LO.22:00

定休日/不定休


 


2017.1 BONO「魚介のとまとチーズ焼

 

 

ほのぼのした気分も味わえる

 

 黒いシックな外観は、まるで都会のブティックのような佇まいで、アタシみたいな田舎もんは尻込みしてしまいますわ。意を決して店内へ足を踏み込んだら、いきなりカラフルで美味しそうなケーキの数々が目に飛び込んできてノックアウト寸前です。
ケーキに後ろ髪を引かれながら2階のカフェスペースへ行くと、パーっと視界が明るくなります。外観の雰囲気とは真逆の明るさを作り出しているのは、カウンター席の大きな窓。その向こうには舞鶴の海や山が広がっとります。
たっぷりのトマトソースにエビ、イカ、野菜を加え、チーズとともに焼き上げられた「魚介のとまとチーズ焼」。帆立とチーズの串揚げや野菜のマリネ等が脇を固めます。魚介好きにはたまりませんね。食材は地元産を中心に、決して大量仕入れはしません。新鮮な旬の素材で作られた料理は実にエレガントですわ。コレ、元は月替わりメニューやったんが、お客様のリクエストで定番メニューに昇格したそうです。「自分
一人の感性なんか高が知れていますから、お客様やスタッフの声を大切にしています」と、シェフ。謙虚で男前ですやん。
障害者が社会で活躍する就労の場として、社会福祉法人が運営するカフェ。スタッフの懸命さ、料理の美味しさ、店内の明るさと窓から見える風景、それらが一体となって、ほのぼのした気分も味わえるんがイイですね。

 

【店舗情報】

café/bento/marche BONO

舞鶴市字浜1546-8 電話:0773-65-3388

 

 営業時間/10:00~17:00 (ランチ)11:00~14:30

 LO.14:00

定休日/木曜


 

 

 

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