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■ メメンとモリ ヨシタケシンスケ(KADOKAWA)1,760円 |
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私たちは生きている。
(2023.06.05) |
■ 物語の種 有川 ひろ(幻冬舎)1,650円 |
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物語とは
(2023.05.29) |
■ 私が先生を殺した 桜井 美奈(小学館)902円 |
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衝撃的なタイトルです。
(2023.05.22) |
■ 韓国ドラマの妄想ごはんレシピ帖 堤 人美 ワタナベ マキ(主婦と生活社)1,815円 |
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今も人気の韓国ドラマ。
(2023.05.15) |
■ 家族ノート はあちゅう(祥伝社)1,760円 |
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5月14日は母の日。
(2023.05.08) |
■ 栗山ノート 栗山 英樹(光文社)1,430円 |
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日本中が盛り上がったWBC。
(2023.05.01) |
■ ぼくはいったいどこにいるんだ ヨシタケシンスケ(ブロンズ新社)1,540円 |
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4月ももう終わり。
(2023.04.24) |
■ 汝、星のごとく 凪良 ゆう(講談社)1,760円 |
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4月12日。 今年も発表になりました。 「本屋大賞」
なんと今年は 記念すべき第20回。
今や人気作家のあの人や、 最近どうした?なあの人など。 この20年間、 面白い本がたくさんありました。
さて、今回受賞の凪良ゆうさん。
前作「流浪の月」に続き 2度目の受賞です。
ニュースや新聞で ご覧になった方もあるかもしれません。 今回の受賞は感慨もひとしおだったようです。
前回受賞は3年前。 コロナウィルスの流行で 授賞式も中止でした。
今回は授賞式も行われ、 その喜びを語ってくれていました。 そこまで喜んでもらえると 本屋としても嬉しいですね。
さて、作品は 瀬戸内の島を舞台に、 孤独と欠落を抱えた高校生男女の物語。 生きづらさを抱えながら、 それでも自分として生きていこうという希望の物語。
20年目の本屋大賞、 全国の本屋が本気で推す間違いなしの1冊です。
(2023.04.17) |
■ ぴょんぴょんぱんのかばんです 香山 美子/柿山 幸造(新日本出版社)1,320円 |
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桜も咲き、すっかり春ですね。 そこで春らしい絵本をご紹介。
昔から春の定番ですので、 子どものころに 読んだことがあるかもしれませんね。
表紙から愛らしいこちらのおはなし。
かばんをつくったうさぎさん。 なんだかうれしくて かばんといっしょに春の野原へ。
するとほかのどうぶつたち うさぎさんのかばんを うらやましがります。 うさぎさんは ほかのどうぶつたちにも かばんをつくってあげます。
なんとこちらの絵本、 初版は1982年。 もう40年も愛されています。
世界や世間が変わっても、 こんなやさしい絵本が 今も変わらず 子どもたちに愛されている。
大事なことは今も昔も変わらないのでしょう。
(2023.04.03) |
■ 上海灯蛾 上田 早夕里(双葉社)2,200円 |
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1934年上海。
(2023.03.27) |
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