12月の料理
電子レンジで超簡単!ミートローフ |
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作り方
1. |
ミンチ、玉ねぎ、A、Bを合せてよく練り、直径10㎝程の棒状にしてラップで包み、皿に乗せ600Wで3分、返して3分レンジで加熱し少々冷ます。 |
2. |
付け合わせの野菜は季節に合った材料を小さく見栄え良く切り、茹でたり焼いたりしておく。 |
3. |
1を7mm厚さに切り2枚ずつ程、お皿の中央に置く。Cを合わせてひと煮立ちさせてたっぷりかけ2を飾り、合わせたDを見栄え良く所々にかける。 |
ヒロコメモ
本来のミートローフはオーブンで30分以上焼いて作りますが、レンジだと6分!!ハンバーグよりおいしく早くできあがります。レンジ仕上げには卵を入れず、調理時間等の都合がありますので使用量は基本を守り、材料が今回の7割程度の分量なら、(600Wの場合)加熱時間は2分×2分、2倍の分量なら6分×6分など、時間を調整しやすいようにしてください。
また、ラップの中に溜まった汁が肉汁です。合せたソースはめちゃくちゃ美味しくなります! お試しください。
11月の料理
さつま芋でイガ栗揚げ&焼き栗添え |
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作り方
1. |
さつま芋を洗い、皮付きのまま1㎝厚さに切り、水洗いして変色を防ぎ不透明なビニール袋に入れる。電子レンジ(600W/4~5分)で柔らかくなるまで加熱し熱い内につぶし、塩・こしょうで下味をつけ、広げて冷ましておく。 |
2. |
玉ねぎと人参のみじん切り、合挽きミンチを適量のサラダ油で炒めて冷ましてから1に加え、マヨネーズも加えてよく混ぜ合わせ空気を抜くようにしながら15個程の団子にする。 |
3. |
そうめんは2㎝に揃えて折る。Aを合わせて水でホットケーキの硬さに調節する。 |
4. |
そうめんをお皿等に広げ、団子にAを絡ませてそうめんをやさしく付ける。 |
5. |
小さめの深い鍋に揚げ油を4㎝深さに入れて180℃位でじっくり揚げる。※触るとそうめんが折れます!しっかり浸かる油で大きい泡が出るまで揚げます。中身は加熱されたさつまいもコロッケなので、そうめんがパリッとすればOKです~。 |
お手軽で美味!焼き栗の作り方
1. |
圧力鍋にヒタヒタの水と共に栗を入れ蓋をし、沸騰後、弱火で5~10分茹でる。(普通の鍋だと30~60分…柔らかくなるまで) |
2. |
栗がやや熱い内に切込みを入れ、トースターやグリルで7~10分程焼く。切り込みを入れた所がパックリ割れたらできあがりです。 |
3. |
茹でて切込みを入れ冷凍保存で凍ったまま焼いて食べるのもOKですよ~♪ |
10月の料理
椎茸の海老詰め蒸し |
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作り方
1. |
海老は殻をむき1/5(2尾分程)を1㎝ぶつ切りに、残りはカッターにかけるなどミンチ状にする。たけのこは粗めのみじん切りにする。 |
2. |
椎茸は石付きを7㎜程残して切り取る。(8枚1パック位が丁度いいです) |
3. |
ミンチ状の海老とたけのこ、Aを合わせてしっかり混ぜ粘りを出し、椎茸の内側に片栗粉を薄く付け、ぶつ切りにした海老と共に等分にこんもり詰める。 |
4. |
蒸し器に椎茸を下に並べ5~6分強火で蒸す。青梗菜や小松菜などはごま油と塩を入れた湯で色よく茹でる。 |
5. |
Bを合わせ火にかけてかき混ぜながら煮立て、あんを作る。Cも入れてたっぷりかけて盛り合せる。(あんは和風でも美味しく仕上がります) |
ヒロコメモ
椎茸は肉厚で、かさの表面につやがあり、裏が白く、薄く膜を張っているくらいのものが、風味が変わらずプリプリとした食感が美味しいです。蒸し器がなければフライパンに、しわくちゃにしてから広げたホイルの上に並べて、少量の水で蒸し煮するのも良いでしょう!海老の代わりに豚や鶏ミンチでもうんと手軽にできますよ!お試しください。
9月の料理
豚ごぼうの炒めどんぶり |
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作り方
1. |
ごぼうは皮を金たわしなどでこすって取り除き、斜め薄切り(太い所は縦半分に切ってから薄切りに)→水に取っておく。 |
2. |
豚肉は2㎝のぶつ切り、人参は粗めのみじん切り、にんにくもみじん切りにしておく。 |
3. |
フライパンにゴマ油を入れ、豚肉をほぐすように炒め、次に、にんにくも炒める。ごぼうは2~3回に分けて加えかき混ぜながらしんなりするまでしっかり炒める。 |
4. |
まずはAの砂糖を全体に絡ませてつやが出るまで炒め、Bと人参を入れて中火で汁気がなくなるまで煮込み火を止め、Cを加えて混ぜて風味をつける。 |
5. |
ご飯にのせて盛り付け貝割菜を飾る。 |
ヒロコメモ
夏に疲れたり冷えがちの体を元気にしてくれるのは最強の体温め効果“ごぼう”です!今回はごぼうを笹がきにせず薄切りにすることで時短でき、噛み応えもあってとてもたっぷり食べられて美味です。まず、砂糖を絡ませてから煮込むことで柔らかくなりつやも良く仕上がります。混ぜご飯風にしたり、マヨネーズを糸状に絞ったり、温泉卵をのせたり、コチュジャンプラスも美味しいです。お試しください!
8月の料理
青しそと海の幸の特大水餃子 |
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作り方
1. |
むき海老は背ワタを取って粗みじん、かにかまぼこは7㎜のぶつ切り、青しそは10枚を残し、粗めのみじん切りにする。 |
2. |
ボールに玉ねぎを入れAの片栗粉を振りかけてから、一切れ一切れにしっかり絡ませる。次に豚ミンチ、海老、かにかま、生姜、刻んだ青しそを加え、残りのAの調味料も入れて混ぜ合わせ10個に分けて丸める。 |
3. |
餃子の皮を乾いたまな板の上に置き少しずらして2枚重ねにし、重ねた部分に水を塗る。青しそで2の具を包んで乗せ、水を付けつつ向こう側にひだをつけるように見栄え良く包む。 |
4. |
多めの沸騰した湯に5個ずつ入れ、2分茹でそーっと水に取る。再び沸騰させた湯に入れて同様に茹でる。 皿に2個ずつ盛り付け、食べる直前に好みのBをかけていただく。 |
ヒロコメモ
青しそが自宅でいっぱい採れる夏場に美味しいさっぱり味の餃子です。2枚重ねで包むので茹でてもつぶれにくく、うれしくなるほど上手に出来ます。ただし、包む具はあまり多くない方が作りやすいです。お試しください♪
7月の料理
そうめんと夏野菜の寒天サラダ |
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作り方
1. |
そうめんは多めの湯で表示通り茹でて水に取り、洗ってざるに上げておく。オクラは塩もみして茹でて水に取り5㎜の輪切り、トマトもさっと湯通しして皮をむき5㎜角に、キュウリは輪切りにして塩をした後水気を絞っておく。 |
2. |
Aを小さめの鍋に合わせ火にかけ、少し温まったら粉寒天を振り入れ、 ※50~60℃くらいの温かいところに入れると上手に溶けます。 |
3. |
小鉢や湯のみ茶碗(4~5個)の底に2を少し入れ、かにかま・オクラを置き2を少量入れる。この手順で、キュウリ・トマト・パプリカ、最後に卵・そうめんを入れ、冷やし固める。 |
4. |
固まれば、手でツルンとすくい取り、皿にのせ、お好みでレタスなどを添えたり、麺つゆやポン酢、わさび、柚子胡椒、マヨネーズなどを足していただく。 |
ヒロコメモ
暑くなると食べたくなるそうめんですが、野菜と卵を合わせて寒天で固めるだけで素敵な1品になります。そうめん1束は約350kcalで、ごはん210gと同じ!野菜や茹で豚、海老、炒り卵など彩の良いものをいろいろ入れて、流し缶やタッパなどにまとめて冷やし固め、食べやすく切っても良いでしょう。
粉寒天1gに対して、だし約100㏄!室温で固まりますが冷たい方が美味!ぜひ1度お作りください~♪
6月の料理
豚キムチとキャベツの極うまパスタ |
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作り方
1. |
豚肉は2㎝ぶつ切り、玉ねぎは薄切り、人参は細切りにし、キムチは粗めのみじん切りにしておく。 |
2. |
キャベツは細い線切りにし、水に浸けてパリッとさせた後、水気をしっかり切っておく。 |
3. |
フライパンにごま油を入れて豚肉、人参、玉ねぎの順に炒めキムチも加えて軽く炒め、Aを合わせて加え強火で汁気を煮詰める。 |
4. |
細めのスパゲティを2~2.5ℓの湯に1%の塩を入れて表示時間に茹で、ザルにとって手早くBを絡ませ、皿に盛り分ける。 |
5. |
キャベツを広げるように上に盛り、3を汁ごとのせてマヨネーズを糸状に見栄え良く絞る。あれば彩りにトマトや青ネギなどを飾る。 |
ヒロコメモ
パスタは細めが良く合います。袋に表示してある湯や塩の量、茹で時間を守って使うとやはり美味です。やや甘辛い豚キムチ炒めをたっぷり作り、柔らかめの春キャベツとマヨネーズ味をプラスし、全体をかき混ぜていただきます。時には焼きそばやご飯にのせてもOKです。
キムチの乳酸菌とビタミンB群が疲労回復効果を発揮して皆さまを元気にしてくれるでしょう。
5月の料理
ごぼうそぼろの散らしずし |
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作り方
1. |
Aのたけのこ等の野菜とちくわは粗めのみじん切りにする。 |
2. |
炊飯器に米を入れ、いつもより少し少なめの水加減にセットし、1を乗せてスイッチ!炊き上がり後10分程蒸らしてBを加え、やさしく手早く混ぜ、すし飯を作る。4~5人分のお皿に広げて盛り付け冷ましておく。 |
3. |
ごぼうは皮をこそげ取り、みじん切り、またはカッターにかける。次にフライパンを熱しゴマ油を入れ、ごぼうを色が白っぽく変わるまで炒め、サバ缶とCを入れほぐしながら煮つめてそぼろを作る。 |
4. |
卵は1個ずつしっかりほぐして薄焼き卵を焼き細切りにする。レンコンは皮をむいて薄く切り、酢茹でして熱い内に甘酢で味をつける。2のごはんの上にそぼろを広げ、卵、れんこんの順に盛り付ける。かまぼこは蝶々の飾り切りにしたり、薄切り等で散らし貝割菜を半分に切って上に飾る。 |
ヒロコメモ
― 健康と美容は腸から ― この料理は、丹後の鯖そぼろに、大量のごぼうをプラスした最強の体温めメニュー!ごぼうにはたっぷりの食物繊維が含まれ腸の働きを良くしてくれます。
みじん切り野菜もご飯と一緒に炊いてしまう手抜き技!そぼろをのっけるだけで超美味の簡単チラシが作れます。ごぼうは、花粉症予防にも一役です。お試しください。
4月の料理
ホットプレートでお手軽チーズフォンデュ |
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作り方
1. |
じゃが芋、さつま芋、南瓜などは一口大に切りレンジに入れて火を通しておく。ブロッコリーは小房に分け、太い茎も分厚く皮をむき茹でる。 |
2. |
人参、大根、セロリ、パプリカなどは7㎜角のスティック状にし、生や茹でるなど、それぞれ下処理をしておく。 |
3. |
ウインナーは軽く炒めて冷まし、海老は串を刺して茹で冷めてから尾を残し殻をむいておく。フランスパンは1㎝厚さのいちょう切りにする。 |
4. |
小鍋に白ワインを入れ煮立て、火を止め牛乳とチーズを入れてよく混ぜ、再び弱火にかける。かき混ぜつつ溶かした後、ステンレス製のボウルなど耐熱容器に入れホットプレートに置く。フランスパンも周りに並べる。 ポイント ●チーズには片栗粉小さじ2を絡ませておくと分離しにくい。 ●強火で煮込み過ぎるとつぶつぶになり、分離の原因に! |
5. |
それぞれの具材に竹串を刺して並べ、ホットプレートを200℃にセット。温まればスティック野菜も盛り付けソースを絡めていただく。 |
ヒロコメモ
ピザ用シュレッドチーズでソースを作ります。ワインが少し入るだけで本格的なソースになります。
やや多目に作ると、残りはパスタソースやトーストに乗っけたりと利用できますよ。あるものを串に刺して、いろいろお楽しみください!また、使いやすく溶けやすいよう細切りにしてあるピザ用チーズはカビやすいので、冷凍保存がおすすめです。